ペンタクルの2【正位置】
ペンタクルの2正位置【恋愛】【愛情】 |
ペンタクルの2の正位置は、「気持ちの変化」を予見しています。
"消えゆく恋心"そして、"新しい恋の芽生え"を意味するタロットカードです。
片思い中の人は、「別の異性」に、心を奪われる可能性が高いでしょう。
交際中の人は、お互いの愛を確かめる、良い機会と捉えてください。
ペンタクルの2の正位置は、「献身愛」を示すタロットカードです。
"愛する人の幸せ"を、心から願っている証といえます。
「食事」「デートコース」「ファッション」など、相手の好みに合わせることが多いでしょう。
尽くしながらも、自分の"意見"や"主張"は、はっきり伝えると、より良い関係が築けます。
ペンタクルの2の正位置は、「現在」を重んじるタロットカードです。
結婚について、"まだ具体的に考えていない"という人に現れます。
「今は恋愛を楽しみたい」「優先すべき目標がある」とも、捉えられるでしょう。
交際する相手へ、事前に自分の心境を伝えておくと安心です。
ペンタクルの2正位置【仕事】【金運】 |
ペンタクルの2の正位置は、「柔軟な対応」を示すタロットカードです。
成功するかどうかは、"相手の出方次第"と言えます。
当面の間、「取引先」や「顧客」の意向を優先してください。
相手へ合わせることで、"強い信頼関係"が出来上がるでしょう。
ペンタクルの2の正位置は、「チームワーク」を意味します。
"同じ目標に向かう仲間"として、社員同士の意識を高めましょう。
「そりが合わない」「価値観が違う」と感じる相手でも、同志の一人として尊重します。
そうすることで、"職場の雰囲気"や"人間関係"が大きく変化し、成功へつながるでしょう。
ペンタクルの2の正位置は、「急変」の暗示です。
このタロットカードは、"予想外の事態"の前に現れます。
今は多くを求めず、「現状維持」に徹しましょう。
落ち着いて対応すれば、何事もなく、嵐が去っていきます。
ペンタクルの2正位置【特別な暗示】 |
ペンタクルの2の正位置は、"協調性"のシンボルです。
このタロットカードは、「親しみやすい」「空気が読める」「気遣いがある」人に現れます。
"まとめ役"や"ムードメーカー"として、多くの人々に慕われている証です。
「年代」「性別」「人種」に囚われず、幅広い人間関係を築くでしょう。
ペンタクルの2の正位置は、「責任ある言動」を促しています。
"迷いのある選択"や"裏付けのない情報"は、明言しないようにしましょう。
発言直後の「訂正」「撤回」は、トラブルを招きかねません。
迷った時は、「わからない」「知らない」「決められない」と、素直に伝えましょう。
ペンタクルの2の正位置は、「事変」を司るタロットカードです。
"生活が一変するような出来事"が、今後身の回りで起こります。
戸惑う場面もありますが、すべては「プラスの変化」です。
抗わず、心を穏やかに保ち、流れに身を任せましょう。
ペンタクルの2【逆位置】
ペンタクルの2逆位置【恋愛】【愛情】 |
このタロットカードには、"恋に翻弄されている様"が描かれています。
「三角関係」「浮気」「複数の求愛」「タブーな恋」のシグナルとして、捉えてよいでしょう。
今ではなく、"10年先の幸せ"をイメージしてください。
自ずと「真実の愛」が見え、とるべき行動に気付けます。
ペンタクルの2逆位置【仕事】【金運】 |
ですが、このタロットカードが示す"裏切り"は、悪意ではありません。
「期待していた成果が出ない」「計画通りに進めない」といった事態と、捉えてください。
様々なケースを想定しておけば、スムーズに対応できるでしょう。
「なんとかなるだろう」「その時に考えれば良い」という姿勢ではなく、前向きな解決法を考えましょう。
ペンタクルの2逆位置【特別な暗示】 |
ペンタクルの2の逆位置は、「信念」を意味するタロットカードです。
自分が心に持っている"意見"や"価値観"を、ずっと大切にしてください。
悔しい思いを抱くような場面で、相手に合わせる必要はありません。
正義を貫いたとしても、交友関係や職場関係に差し障りは起きないでしょう。
ペンタクルの2の逆位置は、「正確さ」を求めています。
しばらくの間、"些細なミス"や"ちょっとした誤解"に注意しましょう。
日頃から、「確認する」「メモする」「準備する」ことを、心がけてください。
用心深く取り組めば、たいていのトラブルは回避できます。
監修の占い師
【早坂 好乃】- Hayasaka Yoshino -