ペンタクルの7【正位置】
ペンタクルの7正位置【恋愛】【愛情】 |
ペンタクルの7の正位置は、「運命の出会い」を予見するタロットカードです。
近いうち、"理想を絵に描いたような異性"が、目の前に現れます。
「新しい恋」と「現在の恋」の間で、心が大きく揺れるでしょう。
正しい選択を行うためには、悩む期間をできるだけ短くし、インスピレーションに委ねましょう。
ペンタクルの7の正位置は、"相性"を表すタロットカードです。
恋人は、「フィーリング」「直感」を優先して決めましょう。
"条件"で選んでしまうと、"マイナス部分"を知った時に、愛が覚めてしまいます。
「ルックス」が好みでなくとも、「気が合う」と感じた異性は、要チェックです。
ペンタクルの7の正位置は、"パートナー探し"の合図です。
結婚適齢期に、交際していた異性が、「結婚相手に相応しい人」とは限りません。
幸せを掴むためには、心の底から"結婚したい"と思える相手を、見つけましょう。
現在の恋人に少しでも「不満」がある場合は、結婚話を控えて下さい。
ペンタクルの7正位置【仕事】【金運】 |
ペンタクルの7の正位置は、「満足度」を表すタロットカードです。
職場で訪れる"納得のいかない結果"を、予見しています。
これは、自身が「責任感」と「向上心」に溢れている証拠です。
周囲を責めるのではなく、自分の頑張りを自己評価してあげましょう。
ペンタクルの7の正位置は、"チャレンジ"を意味するタロットカードです。
「もう十分だろう」「これ以上は期待できない」と感じた時こそ挑戦の時でしょう。
そこから、本当の"レベルアップ"が始まります。
粘り強く続ければ、「実力」や「隠れた才能」が引き出されるでしょう。
ペンタクルの7の正位置は、"新たな目標"を勧めています。
「仕事への興味喪失」「マンネリ化」を懸念する、タロットカードです。
裏を返せば、"余裕が出てきた""自信がついた"という状態とも言えます。
「新しい課題」「業務拡大」の他、「転職」を視野に入れても良いでしょう。
ペンタクルの7正位置【特別な暗示】 |
ペンタクルの7の正位置は、"信念"を象徴しています。
「理想の高い人」「意志の強い人」に、現れるタロットカードです。
仕事もプライベートも、現状で満足せず、常に上を向いているでしょう。
上手くいかない時も、「次頑張ろう」と笑い飛ばすと、バランスが取れます。
ペンタクルの7の正位置は、「刺激」を求めるタロットカードです。
現在の運気は、全体的に安定しています。
大きなトラブルのない、落ち着いた日々が続くでしょう。
そんな生活が物足りなく感じる場合は、「趣味」や「レジャー」などで余暇を充実させると、新しい発見や出会いに繋がります。
ペンタクルの7の正位置は、「達成」を予見するタロットカードです。
自分が設けた"ゴールライン"が、目前に迫っているでしょう。
その後に「引退」「脱会」「終了」といった、悩みが訪れます。
少しでも"迷い"があるうちは、"継続"がベストな選択肢です。
ペンタクルの7【逆位置】
ペンタクルの7逆位置【恋愛】【愛情】 |
「ずっと片思いの人」や「交際期間の長い人」が、手にするタロットカードです。
自身の心が"愛"や"ときめき"を、感じにくくなっています。
「妥協」に疲れてしまったら、「新しい恋」を選択肢に入れても良いでしょう。
"理想の未来"をイメージすれば、自ずと答えが見えてきます。
ペンタクルの7逆位置【仕事】【金運】 |
間もなく「実力を発揮できない」「成果が実らない」と、感じる時期がやってきます。
ですが、目の前にあるのは、"結果"ではありません。
"もうダメだ"と諦めなければ、事態は必ず好転します。
「支援」「協力」を求める場合は、できるだけ早い時期に打診しましょう。
ペンタクルの7逆位置【特別な暗示】 |
ペンタクルの7の逆位置は、「喪失」の暗示です。
タロットカードは、"大切なものを、失う可能性"を示唆しています。
「金銭」「物」「地位」の他、「仲間」「家族」と疎遠になるケースも、考えられるでしょう。
回避するためには、「丁寧に扱う」「相手を気遣う」ことが大切です。
ペンタクルの7の逆位置は、"やる気"を高めるタロットカードです。
努力してきたことが「完成間近」であると、タロットカードは告げています。
そろそろ"飽き"や"怠け心"などの感情が、芽生える時期です。
「もうひと踏ん張り」「ラストスパート」と、自ら叱咤激励し、走り切りましょう。
監修の占い師
【早坂 好乃】- Hayasaka Yoshino -